鳥取市議会 2022-12-01 令和4年 12月定例会 目次
市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 50 加嶋辰史議員(要望) ………………………………………………………………………………………… 50 平野真理子議員(~質問~妊娠期から出産・子育て支援〔国の2次補正により出産・子育 て応援交付金制度が成立したが、本市における伴走型支援と経済的支援はどのようにな っているのか〕について、女性の健康〔子宮頸
市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 50 加嶋辰史議員(要望) ………………………………………………………………………………………… 50 平野真理子議員(~質問~妊娠期から出産・子育て支援〔国の2次補正により出産・子育 て応援交付金制度が成立したが、本市における伴走型支援と経済的支援はどのようにな っているのか〕について、女性の健康〔子宮頸
次に、女性の健康について、子宮頸がんワクチン定期接種化の対応について質問いたします。 平成25年4月から定期接種が始まりましたが、副反応による健康被害の報告が出たために、2か月後の6月から個別の接種通知が送られなくなり、積極的に接種を勧めること、個別勧奨が中止されました。
また、70ページの左側、変更後の欄、子宮頸がん予防ワクチン接種事業の下線を引いた部分、対象の範囲の補足説明の記述などを行っております。 続いて、71ページからは、計画の9本目の柱、9、教育の振興でございますが、これは79ページを御覧ください。
本市の定期予防接種実施件数において、子宮頸がん予防(HPV)ワクチン接種が前年度に比べて増加してい るとの報告がありました。しかしながら、依然として対象者に対する接種率は高くありません。今後も各予防接 種の接種状況を注視し、啓発を行うなど、必要な時期に接種していただく取組が必要だと考えます。
しかし、女性の子宮頸がん、乳がんについてはまだ取り戻していないという状況をお聞きいたしました。それでは、がん検診を行っている市立病院におけるコロナ禍でのがん検診の取組状況についてお伺いいたします。
その他、職員派遣(受入)負担金、子宮頸がん予防ワクチン接種事業、遺跡発掘等調査事業費、歴史民俗資料館経常経費、ふるさと湯梨浜応援基金事業、病児・病後児保育事業、若者夫婦・子育て世代住宅支援事業、地域おこし協力隊事業、社会資本整備総合交付金事業、SIBを利用した飛び地型自治体連携事業、運動部活動推進事業、総務一般管理経常経費、地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金、こども園運営経常経費、人件費、ワーケーション
○11番(鳥飼幹男君) それでは、私から、4款1項3目子宮頸がん予防接種委託料についてお伺いしたいと思います。予算説明資料の28ページの上段になります。 今回一般質問でもさせていただきましたが、まず、ここの事業目的の中に子宮頸がんの発症を予防するために、いわゆる定期予防接種を医療機関に委託するもの、その予算であると。
番号項目1番、一般会計、任意予防接種助成事業、子宮頸がんワクチン(新規)について伺います。 子宮頸がんなどの原因となるヒトパピローマウイルスの感染を防ぐワクチンについて、厚労省は2013年6月から積極的な接種勧奨を中止しておりましたけども、令和4年4月から再開するものでございます。
子宮頸がん予防ワクチン接種事業でございます。町内に住所を有する小学6年生から高校1年生の女子に対して子宮頸がん予防ワクチンの定期予防接種を実施するものでございます。
次に、子宮頸がん予防ワクチンの勧奨再開の対応についてお伺いいたします。 この子宮頸がん、20代の女性の罹患率が一番高いと言われて、毎年約1万1,000人の女性がこの子宮がんにかかる、そして約2,900人が亡くなっている。30歳までに本当にこのがん治療で子宮を失う女性の人、また、30代、20代という若さで幼い子どもを残して亡くなる女性がある。
次に、子宮頸がん予防接種についてであります。 子宮頸がん予防ワクチンの接種について、国が積極的な勧奨を再開することとしたため、現対象者及び積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃した対象者に接種を実施するための経費として、2,700万円余を計上しております。 3点目に、基本目標のうち未来を切り拓く人を育て、芸術が輝くまちづくり、教育・文化に関する事業についてであります。
………………………………………………………………………………………… 51 議長(休憩) …………………………………………………………………………………………………… 51 副議長(再開) ………………………………………………………………………………………………… 51 秋山智博議員(~質問~鳥取市耐震改修促進計画で取り組んできた内容と現在の住宅耐震 化率、この間の課題について、予防接種〔子宮頸
登壇では子宮頸がんワクチンについてお尋ねします。 子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルスの感染を防ぐワクチンについて、厚生労働省は11月26日、専門家による議論の結果、ワクチンの安全性には特段の懸念が認められず、有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められたとして、8年余り中止していた積極的勧奨を来年4月から再開すると発表しました。
次に、子宮頸がんワクチンの積極的勧奨再開について質問いたします。 既に今定例会の秋山議員の質問がありました。そこを踏まえ、子宮頸がんから女性の命と健康を守る重要な取組ですので、重ねて質問いたします。 子宮頸がんは年間約1万人が罹患し、約2,800人が亡くなられており、患者数、死亡者数とも近年増加傾向にあります。特にほかの年齢層に比較して、50歳未満の若い世代での罹患の増加が問題となっています。
次に、子宮頸がん(HPV)ワクチン接種に関連してでございます。 子宮頸がんとは、子宮の入り口にできるがんで、国内では毎年約1万1,000人がかかり、約2,800人、1日だと約8人の方が亡くなられておられるわけであります。まずもって、お亡くなりになられました皆様方に対しお悔やみ申し上げますとともに、心より御冥福をお祈りいたします。
一方、各種がん検診におきましては、胃がん、大腸がん、乳がん、子宮頸がん検診におきまして、それぞれ約600から800人の減少でございました。 ○(岩﨑議長) 今城議員。
次に、子宮頸がんワクチンについてお伺いします。子宮頸がんワクチンについては昨年12月と本年6月に質問し、今回3度目の質問となります。 本年10月、スウェーデンのカロリンスカ研究所が10歳から30歳の女性約167万人を対象に行った11年間にわたる調査で、子宮頸がんを予防するワクチンの接種を受けると、がんを発症するリスクが63%減少するとの研究結果が報道されました。
…………………………………………… 239 出席議員、欠席議員、説明のため出席した者、事務局職員出席者 ……………………………………… 239~240 議長(開議、市政一般質問) ………………………………………………………………………………… 240 石田憲太郎議員(~質問~新型コロナの鳥取市独自の経済支援策〔これまでの実績はどう だったのか、各事業の効果をどのように評価しているのか〕について、子宮頸
子宮頸がん等では精密検査を受けられた方は100%で、下のほうの乳がん検査ですと95%ということで非常に高い数字は出ておりますけども、結核・肺がん検診なんていうのは76.3%ということでまだまだ改善の余地があるかなというふうに存じます。 この要精密検査を勧告といいますか言われまして、この精密検査を受けられなかった方に対する対応、これも大事だろうと。
次に、子宮頸がんワクチン接種について伺いたいと思います。本年3月議会でもお話ししましたが、重ねてお聞きをしたいと思います。2017年の報告数で、子宮頸がんは年間約1万人が罹患し、約2,800人が死亡している。患者数、死亡者数とも近年、次第に増加する傾向にあります。特に他の年齢層に比較して30歳代後半が発症のピークとなっており、若い世代での罹患の増加が問題となっております。